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https://w.atwiki.jp/s603rd/pages/27.html
Bluetoothの設定および認証機器管理画面 今でこそ日本の携帯にも実装されているが、6630で初めて使った時の便利さは当時衝撃的だった。 これもNokiaの携帯から離れられなくなった理由の一つ。 起動すると設定画面が開く。 設定項目は Bluetooth : Bluetooth使用のON/OFF My phone s visibility :認証済み機器以外からの検索に対して見せる(時間の設定もできる)か隠すか My phonse s name : 好きな名前を付ける Remote SIM mode : リモートSIM対応の機器にSIMを使用させるかどうか 特に難しい設定は無い。 リモートSIM(対応機器が必要)は、携帯電話のSIMをBluetooth経由で対応機器に使用(通信)させる機能で、リモートSIM機能を使用中は携帯電話ではSIMを経由する通信が使えなくなる(らしい)。 もうひとつの画面は認証機器管理画面で、認証済みの機器一覧が表示される。 頻繁にやり取りする機器以外は登録していないので、携帯電話の登録がない。昔は一度でもやり取りした相手は登録していたが、リストが多くなると探すのが面倒になるだけだし、大抵の携帯電話とは1回くらいしかやり取りしないので登録しないようにした。初期化で消えちゃうし。 登録した機器に対して、認証済み(接続にパスコードが不要になる)設定をしておくと便利(と言うかしないと不便)ではあるが、相手が情報機器の場合は気をつけた方がよい。Nokiaの携帯は認証済み機器からのファイルを無条件で受信してしまう。受信するかどうかのポップアップくらい表示して欲しいと思う反面、大量にファイルを受信する時に毎回ポップアップに応答するのも面倒だ。我儘言って御免なさい。 登録した機器の名称は変更することが可能なので分かりやすい名前で表示できるが、家では、PCとプリンタとヘッドセットくらいしかBT機器がない。 この画面から直接コネクション出来るのはヘッドセットくらいで、他の機器に対してはデータ送信や印刷画面からになる。 尚、N82が対応しているBT ProfileとN82での用途は以下となっている。 HSP : ヘッドセットとの音声(モノラル)のやり取り HFP : ヘッドセット等から発呼、ヘッドセット等へ着呼(通話/終話キーを使う場合がこれ) A2DP : ヘッドセットへの音声(ステレオ)送信(通話以外でN82から出力される音は出る) AVRCP : 対応機器の制御(ミュージックプレイヤーで再生や停止、フォワード、リワインドの操作ができる) BIP : 画像(静止画)転送(ギャラリーやファイルマネージャから可能なのか?) BPP : 印刷(カレンダー、電話帳、ギャラリー、メモ帳等から可能だが実用的かは疑問) DUN : N82をモデム代わりにしてデータ通信のネット接続(Joikuでパケット接続の方が低コスト) FTP : ファイル転送(ファイルマネージャ、電話帳、メモ帳等から可能) HID : BTキーボード接続 OPP : 名刺データの交換(どこから使えるのか不明) SAP : リモートSIM SYNC : データの同期(標準ではPC SuiteとLifebligのみ、oviは追加出来た) 色々あってややこしい。 最近のステレオのヘッドセットだとHSP,HFP,A2DP,AVRCPに対応していて、通話はHSP、発着呼はHFP、通話以外の出力音はA2DP、音楽再生中の操作にAVRCPが使われているはずだが、使用する側で意識する必要はない(BT機器購入時は気にする必要があるが)。 とりあえず、メニューからBluetooth送信出来るものを試してみた。 カレンダー : vCard(.vcs)[UTF-8] (OPP,BPP) メモ帳 : テキスト(.txt)[unicode] (FTP) 電話帳 : vCard(.vcf)[Shift_JIS] (OPP,BPP) Webブラウザ(閲覧中ページ) : WAP bookmark(拡張子なし)[コードなし] (FTP) Eメール(html形式) : html(.html)[JIS] (FTP) MMS(att1) : att1(拡張子なし)[unicode] (FTP) SMS : 機能なし Landmarks : xml(.lmx)[UTF-8N] (FTP) Gallery(Image) : 保存している形式 (OPP,BIP) Gallery(Video) : 保存している形式 (FTP) Gallery(Track) : 保存している形式 (FTP) ← MusicPlayerの画面に遷移する Gallery(Lifeblog) : 機能なし Camera : 撮影した画像を転送 (FTP,BIP) FileManager : 選択したファイルの形式や転送相手によってで転送方法が変わるようだ (FTP,BIP,BPP) と言った感じのようだ。アドインのソフトでもBT転送をサポートしたものが多々ある。 Profileは相手がPC等だとFTPやOPPで、プリンタだとBIPやBPPを使うのでは無いかと勝手に想像したが、BlueSoleilの画面で確認した所、認証済みのサービスにFTPが含まれていなかった。 PC相手は全てOPPなのかも知れない。
https://w.atwiki.jp/fiji/pages/93.html
http //bluetooth.k5-n.com/article.php?story=2007032417565676 mode=print
https://w.atwiki.jp/h11t/pages/21.html
Bluetooth機器 ヘッドセット/ヘッドホン/ハンズフリー等 メーカー 型番 対応プロファイル 対応状況 ワンセグ可否 備考 SONY DR-BT25NX A2DP(w/SCMS-T), AVRCP, HFP, HSP ○ ○ リモコン使えますか? Plantronics Pulsar 590A HFP, HSP, A2DP, AVRCP, GAVDP ○ × コールボタン使えますか? TOSHIBA auBluetoothレシーバー01 01TSQRA AVRCP,A2DP ○ ○ auW44T付属レシーバー(単品約8000円) SANWA Bluetoothステレオヘッドセット MM-BTSH3BK HSP,HFP,A2DP,AVRCP ○ ○ 色は白も有り SONY DR-BT21G A2DP, AVRCP,HFP, HSP ◎ ○ リモコン、着信応答などもできた Jabra JX10 HSP, HFP △ × 通話はOK。リモコン機能はNG。着信応答はできた Jabra BT8010 A2DP, AVRCP,HSP, HFP ○ ○ 着信応答、ボリューム操作OK。リモコン機能はNG。 Jabra BT3030 A2DP, AVRCP,HSP,HFP ◎ ○ 着信応答、リダイヤル発信、ボリューム操作、再生、一時停止、曲送り、曲戻り、もできた。 DoCoMo ワイヤレスイヤホンセットP01 HFP,A2DP(SCMS-T対応),AVRCP ◎ ○ 通話⇔音楽自動切り替えOK。リモコンOK。メモリ番号0000への発信OK mobilecast mBand (MPX2000AD) HFP,A2DP,HSP ○ × ヘッドセットと、ワイヤレスヘッドフォンとしては使えます PDA/スマートフォンなど メーカー 型番 できたこと 備考 DELL AXIM x51v ダイアルアップ接続 IBS Japan IMUB-01 ダイアルアップ接続 Willcom W-ZERO3[es]で動作確認 パソコン メーカー 型番 できたこと 備考 Apple MacBook MA701J/A ダイヤルアップ接続 Dell Vostro 200ST ダイヤルアップ接続 OQO Model 01+ ダイヤルアップ接続 OQO Model e2 ダイヤルアップ接続 プリンストン PTM-UBT3S ダイヤルアップ接続 BTアダプタとして使用 PLANEX [BT-MicroEDR1 ダイヤルアップ接続 BTアダプタとして使用 Lenovo Thinkpad X200 ダイアルアップ接続 内臓Bluetooth
https://w.atwiki.jp/w52t/pages/34.html
とりあえず既存情報を貼ります 対応プロファイル: DUN(Dial-up Networking Profile) 携帯電話を介してインターネットにダイヤルアップ接続するためのプロファイル OPP(Object Push Profile) 名刺交換(データ)などを行うためのプロファイル HFP (Hands-Free Profile) 車内やヘッドセットでハンズフリー通話を実現するためのプロファイル BIP (Basic Imaging Profile) 画像を転送するためのプロファイル A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) 音楽をレシーバー付きヘッドフォン(またはイヤホン)に伝送するためのプロファイル ※SCMS-T対応機の必要あり Bluetoothレシーバー(別売りオプション6825円)で聞けるのは、 ○着うたフル(リスモ) ○ビデオクリップ ○ワンセグ ○FM ×デジタルラジオ ×EZチャンネルプラス 接続機器報告: ★カーナビ本体 pioneerのZH900系でBluetooth接続できないらしい →ケータイアップデートでPioneerのND-BT1は対応しました。 ★ハンズフリーキット 439 白ロムさん sage New! 2007/02/20(火) 12 44 18 ID phHTOG6x0 ドコモワイヤレスイヤホンセット P01試してみた。 まず、P01の電源ONでHFPのみで接続。P01のボタンで受け通話可能。 このときBluetoothの音声出力先設定のところでP01選択されてても ワンセグなどの音声はP01では聴けない。HFPのみって感じ。 ちなみにここでP01選択してるとP01の電源いれてなくてもスピーカから音鳴らない。 そして、52TのBluetooth設定でP01を選択するとA2DPのみ接続。(HFPは解除?) ワンセグなどの音声はP01で聴けるが、P01のボタンで着信受けできない。 52Tの通話ボタンで受け、52Tの耳スピーカ、マイクで普通どおり通話。 Bluetoothマークのところも♪しかでてないのでA2DPのみ? 52TとP01でHFPとA2DP同時に認識する方法知ってたら教えて。 MC1100(Mobilecast製シガレットソケット差込タイプ) W52Tでハンズフリー機器認識成功 携帯し車に乗り込み、エンジン始動→双方認識成功、ハンズフリー通話可能 ただしそのまま降車し、通信可能範囲より外れてから再度乗り込んでみると 双方認識できず。MC1100をOFF・ONしなおしても認識されず。 AeroTalky2(システムデザイン製イヤホンタイプ) W52Tでハンズフリー機器認識成功 ただし、範囲外まで離れる・AeroTalky2をOFFにする・W52TをOFFにするなどで、 再接続ができなくなる。 毎回初期登録でハンズフリー機器としてパスキー入力・登録を行う必要がある。 ★PC用Bluetooth機器 IBM UltraPort Bluetooth Adapter Bluetooth NeighborhoodにはW52Tが表示される。 W52T側で認識する対応プロファイルはOPPとDUNのみ。 Billonton Bluetooth USB Adapter Bluetooth USB AdapterにはW52Tが表示される。 W52T側で認識する対応プロファイルはBIPとOPPのみ。 (2007/03/31時点で1700円程度。 Vista x64へはドライバインストールできなかった。 XP SP2 での動作確認です。)
https://w.atwiki.jp/sportio/pages/21.html
プリンタ カーナビ AVヘッドセット PC周辺機器 ◎ au公式動作確認済 ○ ユーザ動作確認済 ― 未確認 × 動作不可 プリンタ メーカー 型名 アドレス帳/スケジュール転送 画像転送 ハンズフリー通話 ダイヤルアップ 音楽再生/リモコン その他 セイコーエプソン PM-A840 ◎ ◎ × × × カーナビ メーカー 型名 アドレス帳/スケジュール転送 画像転送 ハンズフリー通話 ダイヤルアップ 音楽再生/リモコン その他 トヨタ G-BOOK対応07ナビ ◎ × ○ ○ ○ AVヘッドセット メーカー 型名 アドレス帳/スケジュール転送 画像転送 ハンズフリー通話 ダイヤルアップ 音楽再生/リモコン その他 東芝 Bluetooth®レシーバー01 × × × × ○ モバイルキャスト mBandR × × ○ × ○ SONY DR-BT50 × × ○ × ○ SONY DR-BT22 × × ○ × ○ SONY DR-BT30QA × × ○ × ○ PC周辺機器 メーカー 型名 アドレス帳/スケジュール転送 画像転送 ハンズフリー通話 ダイヤルアップ 音楽再生/リモコン その他 東芝 BT USBドングル(IPCN075A) ○ ○ × ○ × 東芝 BT USBドングル(IPCN086A) ○ ○ × ○ × 動作報告用BBS 名前 コメント すべてのコメントを見る >>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきますd(´∀`*)グッ★ http //gffz.biz -- (にゃん) 2012-03-05 20 11 45 カーナビ メーカー:pioneer 形式 携帯電話用BluetoothユニットND-BT1 とりあえずハンズフリー通話(HFP)のみ確認しました。 アドレス帳転送(OPP)やダイアルアップ(DUN)は試していません。 取説によると、この3種以外の機能はないようです。 -- (むぅ太郎) 2008-09-15 20 39 09 SOFTBANK純正SBSBT81AIR(ZTBAC1) LISMOの再生と曲再生中の受信、ハンズフリー通話を確認しました。 -- (名無しさん) 2008-08-25 10 31 42 Planex製BT-MicroEDR1にて、BIP、OPPの動作を確認しました。 DUNは、ダイアルアップ接続のダイアログが出るところまでは確認、その先は未確認です。 -- (名無しさん) 2008-07-17 14 28 00
https://w.atwiki.jp/dynabookaz/pages/25.html
Bluetooth問題とは? カスタムROMを導入した場合に、Bluetoothの初期化が失敗し、Bluetoothデバイスが見えなくなる現象が発生する事があります。 原因は、カスタムROMで導入されているbusybox V1.19のバグかAZとの相性? AZ起動時にBluetoothのスターターシェルコマンド /system/bin/bt_starter.sh が busybox sh によって処理されますが、この処理が途中で停止してしまうことが有ります。 2011-5-30現在、カスタムROMはV4bがでていますが、これでも直ってはいないようです。 対策 現時点では、効果のある対策が、二つほど見つかっています。 対策1 busyboxに処理させるのをやめて、組み込みのshで処理させる。 ======/system/bin/bt_starter.sh #!/system/bin/sh ←#!/system/bin/busybox sh から変更 # run-parts ←V4には無い run-parts.sh ←V4には無い # ←V4には無い module="/system/lib/hw/bt_usb.ko" device="bt_usb" mode="666" group="root" if [ -d /sys/devices/platform/tegra-ehci.1/usb1/1-1/1-1.2 ] ← この行を if test -d /sys/devices/platform/tegra-ehci.1/usb1/1-1/1-1.2 ← test で判断に変更 ~以下省略~ ====== PCで編集して書き戻した場合は、実行属性が落ちるので、 chmod 777 /system/bin/bt_starter.sh 再起動で完了。 参考ブログ dynabook AZ ロシアROMのBluetooth問題その後 大人のおもちゃ日記/ウェブリブログ dynabook AZ ロシアROM V4でも、Bluetooth問題 大人のおもちゃ日記/ウェブリブログ 対策2 busyboxをバージョンダウンする。 検証結果から効果があると思われるbusyboxのバージョンは以下。 574 :いつでもどこでも名無しさん:2011/05/12(木) 13 56 28.22 ID ???0 bluetooth問題ですが、これってbusybox1.19.0の不具合(もしくはAZとの相性)が原因だと思います。 bt_starter.shの変更なしで試しに公式2.2の1.16.0と拾ってきた1.18.1を試してみましたが認識失敗は起きませんでした。(20回までは数えた) stableでは最新の1.18.4ですが、3回目で認識失敗しました。失敗即変更してしまったので一寸検証が足りなかったかな?と後悔。
https://w.atwiki.jp/p905i/pages/18.html
P905iは今回発売された905iシリーズで唯一、Bluetoothに対応しています。 A2DP対応ヘッドフォン一覧表ソニー Jabra サンワサプライ PLANEX ロジテック Plantronics mobilecast Princeton モトローラ その他Bluetoothカタログ 公式接続確認機器リスト 対応プロファイル等 A2DP対応ヘッドフォン一覧表 A2DP(音楽再生)対応のBluetoothヘッドフォンでワンセグ(SCMS-T)対応・非対応を一覧にしてみました。P905i公式対応も追加しました。 ソニー ■DRC-BT15P(商品情報) Amazonで購入 赤/白/黒/水色 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0+EDR ○ 6時間 2.5時間 9,000円 ○ アダプタ ■DRC-BT15(商品情報)Amazonで購入 黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0+EDR ○ 6時間 2.5時間 9,000円 ○ アダプタ ■DR-BT30QA(商品情報) Amazonで購入黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 11時間 3時間 11,000円 ○ イヤーフック ■DR-BT21G (商品情報) Amazonで購入 黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 11時間 2.5時間 8,480円 ○ ネックバンド ■DR-BT25NX(商品情報) Amazonで購入黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 11時間 3時間 8,480円 ○ カナル ■DR-BT22 (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 11時間 3時間 8,480円 ○ オーバーヘッド ■DR-BT50 (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 17時間 2.5時間 15,980円 ○ オーバーヘッド ■DR-BT30Q(商品情報) Amazonで購入黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 × 11時間 3時間 生産終了品 ○ イヤーフック ■DR-BT20NX(商品情報) Amazonで購入黒/白 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 × 11時間 3時間 生産終了品 ○ カナル Jabra ■BT3030(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0+EDR ○ 8/7時間 2時間 7,500円 不明 アダプタ ■BT620s(商品情報なし) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 △ 16/14時間 2時間 14,980円 不明 ネックバンド ■BT320s(商品情報なし) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 △ 6時間 2時間 10,980円 不明 アダプタ ■BT8010(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 △ 10/6時間 ?時間 21,980円 不明 イヤーフック サンワサプライ ■MM-BTSH3 (商品情報) Amazonで購入 白/黒 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 12時間 2-3時間 5,980円 ○ アダプタ ■MM-BTSH9 (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0+EDR ○ 8時間 3時間 6,800円 ○ ネックバンド ■MM-BTSH2N (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 ○ 14時間 2時間 8,980円 ○ イヤーフック PLANEX ■BT-HP01AD (商品情報) Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.1 ○ 2時間 6時間 6,980円 不明 アダプタ ■BT-01HSS (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 × 5時間 10時間 3,200円 不明 ネックバンド ロジテック ■LBT-HS210C2(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 12時間/8時間 ?時間 7,800円 不明 ペンダント型 ■LBT-HP110C2(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 ○ 15時間/10時間 ?時間 9,800円 不明 イヤーフック Plantronics ■Pulsar 590A (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 × 12時間/10時間 2時間 18,000円 不明 オーバーヘッド ■Pulsar 260(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 × 9時間/7時間 2時間 12,000円 不明 カナル mobilecast ■mBandR MPX2200R-MTK (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 ○ 14時間 3時間 7,800円 不明 ネックバンド ■mBand MPX2000AD (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 ×? 7時間 3時間 14,800円 不明 ネックバンド ■mLink R (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 ×? 8時間 3時間 4,980円 不明 インナーイヤー Princeton ■BTST-9000D(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 × 6時間 2時間 9,000円 不明 ネックバンド ■PTM-BAH2S (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 △ 6.5時間 ?時間 6,500円 不明 インナーイヤー モトローラ ■S9(商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 2.0 × 7時間/6時間 2時間 15,000円 ○ ネックバンド ■HT820 (商品情報) Amazonで購入 Bt Ver. ワンセグ 通話/再生時間 充電時間 市価 P905i対応 形状 1.2 × 17時間/14時間 2時間 12,800円 ○ ネックバンド その他Bluetoothカタログ Bluetoothヘッドセットカタログ インプレスケータイWatchによるカタログ。SCMS-Tサポートって書かれているのは一機種ですが、他にもSCMS-Tサポートのものはあります。 公式接続確認機器リスト 公式接続確認機器リスト カーナビ等のリストもあります。 なお、ワンセグの音声をBluetooth機器で聴くにはSCMS-T方式で著作権保護されているA2DP対応である必要があります。 対応プロファイル等 対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP/DUNP/OPP/SPP。バージョンは2.0+EDR。かなり多くの機器に対応しています。 高速化されているV2.0+EDRに対応しているので、ヘッドセット等も対応したものにしたほうがよいと思われます。 プロファイル対応表はざっとこんな感じ。でも気にしなくてもほぼ問題なし。 HSP - ヘッドセット HFP - ハンズフリー A2DP - 音楽対応 AVRCP - リモコン DUNP - ダイヤルアップ接続 OPP - データ交換 SPP - 仮想シリアルポート
https://w.atwiki.jp/osx86jp/pages/51.html
動作報告 Bluetooth編 スレ住民有志によるまとめです。基本は wikiの HCLを。入手先のヒントは Linkや 書庫にあるかも・・・。 長くなったのでパーツ編からこちらに移しました。 各種Bluetooth アダプターの動作状況 tonymacosx86に動作状態をまとめた表がある。 以下の表で、BIOS/sleepにおける互換性、安定性、入手の容易さ・設定の容易さ、BTバージョンの新しさなど、それぞれの特徴をまとめた。 品名 写真 BTversion sleep解除 BIOS設定ほか kext編集不要 入手難易 Broadcom BCM94360CDAX 4.0 ○ ◎Handoff対応 ○ ○ Belkin K7S F8T016 2.1+EDR ○ ○ ○ ? D-Link DBT-120 1.1 ○ ○ ○ × Apple BT module BCM92046MD 2.1+EDR ○ ○ ○ △ roketfish RF-MRBTAD 2.1+ EDR ○ ○ ? I-O DATA USB-BT40LE 4.0 ○ ○ ◎ GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter 4.0 ○ ○ ○ IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) 4.0 ○ ○ ○ Belkin K7S-F5L019 2.1+EDR ○ △ ? BCM94352HMB 4.0 ○ ◎ BCM943228HMB 4.0 ○ ◎ Targus ACB10US ? ○ ? ? × ASUS USB-BT21 2.1+EDR ○ ? ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK 3.0 ○ ◎ プリンストン テクノロジー PTM-UBT7 4.0 ○ ◎ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK 2.1+EDR ○ × Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW 4.0 ○ ◎ それぞれのアダプターの詳細は以下を参照のこと。 略語 BT Bluetooth AWK, AWKBD Apple Wireless Keyboard MTP Magic Trackpad SL Snow Leopard S/L/E System/Library/Extention (1) BIOSで使えるアダプタ 安定して接続できて、スリープからも確実に復帰できて、なおかつOSが起動する前のBIOSやChameleonの設定画面でも使えると報告のあるアダプタ。HID-Proxyという機能に対応しているアダプタはOSの起動前にUSBキーボード等として機能するので、BIOS等で使用できる。 ただし、マシン起動後すぐに使えなくて、BIOS設定画面に入るときのDeleteキー連打が効かなかったり、そもそもAWKにはDeleteキーが無かったりするので、BIOS用には別に非BTキーボードを用意したほうが実用的な場合もある。 Broadcom BCM94360CDAX (VID PID = 0x05AC(1452) 0x828D(33421)) (Bluetooth 4.0) 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0 Mac Pro late 2013などで使われているものと同等の純正品。VIDもアップル社のもの ソケットは特殊だけどebayやosxwifi.comなどでPCIeアダプタなどを販売している(本体も売っている)http //www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=BCM94360CD http //www.osxwifi.com とりつけただけでWiFiもBTも正常に動作 BTキーボードはBIOSやブートローダの設定画面でも機能する。 Yosemite新機能のHandoff, iPhoneとのAirDrop, iPhone経由の通話も実機と同様に稼動する 現時点で最良のWiFi/BTアダプタ Belkin K7S F8T016 (VID PID = 0x050d(1293) 0x016a(362) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) OS切り替えでの再ペアリングなし。BIOS、ChameleonでOK、WakeOKただしKext変更(下記参照)の必要がある。 tonymacosx86の情報 海外サイトで入手可。(環境によってはスリープ復帰後にOSが見失うとの報告もあり。Lionでスリープ解除出来ないとか、解除後MTP見失うとか不具合があるとの報告もあり。) Mountain Lion (10.8.0) になってからkextにVID/PIDが登録されているので、kext書き換え不要で、使用可能になった。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadなどによるスリープ復帰可能。BIOS、ChameleonでOK、windowsなどでも使えて再ペアリングも不要。Windows 8ではOS標準のBluetoothアダプタと認識されるのか、そのままでペアリング設定が可能(デスクトップのタスクバーのBluetoothアイコンもしくはチャームのPC 設定を使用)。Magic Trackpadもwindowsで利用出来る(マルチタッチは不可)。Mountain LionではDBT-120と並んで安定のドングル。 D-Link DBT-120 (H/W Version B2, B3, B4) (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) (Bluetooth 1.1 USB 1.1) Bluetooth非搭載Macintosh救済のために、Apple社が準純正パーツとして販売していたBluetooth ドングル。そのため互換性は高い。すでに販売されていないので、中古屋、ヤフオク、eBayなどを探す必要あり。 出回っているDBT-120にはハードウェアバージョンが2系統ある。裏面に小さな文字でH/W Ver. Cx (xは数字)と書いてあるもの(色が黒?)は、スリープ復帰が出来ない。H/W Ver. B2, B3, およびB4のモデルはスリープ解除が可能である。 HID PROXYモードで動く。Chameleon、BIOSでも動く。Windowsとのペリングも可。別途hid2hci.exeが必要。Windows 7ではそのまま動いている。 Appleが公式にサポートしていたアダプターなので、以下でファームウェアのアップデートが配布されている。 Bluetooth Firmware Updater 1.2 Bluetooth Firmware Updater 1.2 これは当時CSRがHIDインプットデバイス救済のため出したFW(GenericCSR.dfu)で、それをAppleも利用している。 上記のアップデータを当てるためには、Bluetooth非搭載のMacが必要。またPPCコードなので、PPC搭載MacかRosettaが必要(つまりLion以降では不可)。また、アップデータを当てる作業はLinuxでも可能。dmg内のGenericCSR.dfuを抜き出して、dfutool upgradeでいける。dfutool archive で現在のファームのバックアップも可能だから、いつでも戻せる。 上記のアップデータを当てると、SL, Lion, Mountain Lionでsleepからの復帰が可能になる。Apple Wireless Keyboard, Magic Mouse, Magic Trackpadで復帰する。ただし、SLの後期バージョン(たとえば10.6.8)では復帰ができない。Sleep復帰に関するAppleのサポートの情報が以下にある。ここには、H/W Ver. B2-B4でスリープ解除が出来ない場合は、上記のファームウェアアップデートを当てるようにとの指示がある。 「Bluetooth デバイスがスリープを解除することを許可」が利用できない場合の対処方法 一部の USB Bluetooth アダプタを使うと・・・スリープを解除できない場合がある 上記のアップデートを当てると、Windows (7, 8で確認) に切り替えてもキーボードやマウスがUSBデバイスのようにそのまま動く。ただしMagic TrackpadはWindowsでは動かない(Bluetooth Mouseは動く)。 Apple BT module BCM92046MD (VID PID = 0x05ac(1452) 0x8215(33301)) (Bluetooth v2.1 + EDR) Macintoshで使われている純正モジュール(チップはBRCM2046)なので、これを使えば安定性、互換性は完璧。 Broadcom Corp.のBRCM2046もしくはBCM2046と呼ばれるチップが使われている。 Apple BT 純正モジュールは電源が3.3vであるが、信号線はUSBと同じ。なのでUSBに接続出来る。ただし、5V→3.3v変換が必要。ここにあるpdf参照。 このpdfではヘッダピンをばらして結線しているが、一般的なUSBケーブルをばらしても同じように利用できる。このwikiにも解説ページがある。 http //www29.atwiki.jp/osx86jp/pages/54.html Apple BT 純正モジュールはeBayなどで中古が$10程度で入手可能。IntelになってからのMacbook, Mac mini, iMacなどのモジュールが使用可能。Mac Pro用のモジュールは、USBではなく、ロジックボード基板のコネクタに接続するタイプがあるので、避けた方が良い。 ちなみにbiosもChameleonもOKで最初にWindowsからペアリングしてあげればデュアルブート両方の環境でUSB抜き差しや再ペアリングなしで使える。 最初にペアリングするwinではここのstep3.にあるようにhid2hci.exeで強制的にbluetoothデバイスとして認識させる必要がある。 OSを切り替えるとHID PROXYが不安定。Chameleon、BIOSで操作できないとの報告もある。 Mountain Lionでも快調に稼働。スリープ復帰も正しく機能し、スリープ復帰後の応答復活も高速。ChameleonでもBIOSでも操作可能。Windows 8でも動作する(MTPのマルチタッチは効かない)。Windows 8での設定は容易で、チャームの「PCの詳細設定」から登録できる。 roketfish RF-MRBTAD (Bluetooth 2.1 EDR) kextの変更(下記参照)を加えたところ、10.6.8の環境でぺリング、wakeもOKでChameleonとBiosでも動作。 Win7上でのペアリングがうまく実施できない。 (2) Wake(スリープ解除)できるアダプタ 安定して接続できて、スリープの解除が可能なアダプタ。BIOSやChameleonの設定画面では使用できない。 とはいえ、BIOS等の操作が必要な時だけ別のキーボードを使えば良いので、このアダプタでほとんど問題ないかも。 I-O DATA USB-BT40LE (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VID/PIDはGMYLEと同じ値、「システム情報」で見てもGMYLEと同一の内容、見た目もそっくり。製造元が同じなのかもしれない。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内で容易に入手可能で技適も取得している。 GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VIDはチップメーカBroadcom Corp.で, PIDはBCM20702A0 Bluetooth 4.0のもの。 10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無いが、www.gmyle.com 直販やebay, 米amazonなどからで$13程度で購入可能。ChameleonやBIOSでは動作しない。 IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) (Bluetooth 4.0) tonymacのおすすめ。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無い。米amazonで$13程度。 Belkin K7S-F5L019 (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x2101(8449) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Belkin F8T016とそっくりな形状、ロゴ刻印であるが別物。F8T016とF5L019はコネクタの金属カバー部分の刻印で区別出来る。こちらは、VIDがBelkinじゃなくてBroadcom Corpになっている。そのためかF8T016と違い、Lion以前のシステムでもそのまま刺せば認識される(Snow Leopard, Mountain Lionで動作確認報告あり)。スリープ復帰はできないものの、スリープ復帰後は正常に接続出来る。 一方で、Mountain Lion (10.8.0) 以降においては、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHostControllerUSBTransport.kext/Contents にある、Belkin F8T016のVID PID ( = 1293 362 )の箇所をこのデバイスのID ( = 2652 8449)に書き換えれば、スリープ復帰が可能になる(Mavericksで動作確認)。 BCM94352HMB (Bluetooth 4.0) 動作報告 WiFi編の手順でいろいろ変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 純正品で使われているBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 一緒についているWiFiも動作報告 WiFi編の手順で機能する。最新の802.11ac対応 WiFiもBluetoothもどちらも稼働するコンボカード。 BCM943228HMB (VID PID = 0x04ca(1226) 0x2004(8196) ) (Bluetooth 4.0) 10.8.2で以下の手順でkext変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 2012年のMacBookやiMacではBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 mini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカードと呼ばれる製品のBT部分にこのBroadcomチップが 使われていることがある。写真はその一つ。VIDによるとLite-On Technology Corp.という会社の製品。 元々はノートPCや小型PCのmini PCIeソケットに差し込む製品だけど、PCIeアダプタを利用すれば、 デスクトップPCにも取り付ける事ができる。BTチップはUSB経由で接続される。なので、 PCIeアダプタとマザボ上のUSBコネクタをケーブルで結ぶことができるmini PCIe - PCIeアダプタを 購入すると良い。たとえばこんなのが使えるのではと思う。 http //kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1717 これがあれば、あとは下記のUSBドングルと同様に設定出来る。つまり /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist などのBluetooth 4.0の項目、たとえば key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key dict (略) /dict を見つけて、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えればok。 純正で使われているチップだけあって、スリープ解除も可能。 ちなみに一緒についているWiFiのほうは機能しない。もしかしたら動作報告 WiFi編に書いた /System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortBrcm4360.kext/Contents/info.plist を編集する方法で認識出来るかもしれない。 Targus ACB10US tonymacや米amazonのレビューによると、認識も、スリープも全く完璧に動くBluetoothドングルらしい。ただし、入手は困難。通販サイトでこの写真と型番で販売されていても、実際には後述のACB10US22である場合もあるので注意。BIOSでの動作は不明。 ASUS USB-BT21 (Bluetooth v2.1 + EDR) Broadcom 2046チップ kextをいじればwake可能だがBIOS、Chameleon不可。Windowsでの動作は再ペアリング無しで動作可能 秋葉原で買ったBroadcom 2045チップもの Kext修正でUSB-BT21と同様。 ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK (VID PID = 0x21ee(8686) 0x1100(4352) ) (Bluetooth 3.0) Logitecの現行品なので、国内での入手が容易。ただBluetooth 4.0の製品LBT-UAN04C2BKに移行しつつ あるので、入手するなら急いだ方がよいかも。 OSX10.7.1でそのまま認識する。ID書き換えでスリープ復帰OKになる。BIOSやChameleonでは動作しない。Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_Dongleの場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更(下記のkext編集の方法を参照のこと)。ただしLionでスリープ解除できないとか、再起動すると使えなくなるとか、スリープ後にすぐに復帰してしまうとかの報告もある。 Mountain Lion (10.8.0)では、そのままでは認識しない。しかし、上記と同様に、Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_D の場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更すると認識される。スリープ復帰はしない。 Mountain Lion (10.8.2)ではそのままで認識されて使用できる。ただしsleep復帰はしない。 しかし、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist のBluetooth 3.0の項目に key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT3.0 Adapter /key dict (略) /dict があったので、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えたところ スリープから復帰するようになった。ただ、キーの入力がタイムアウトしてスリープする際は問題ないが、 メニューからスリープさせるような場合はすこし寝付きが悪いところがある。キーボードなどをoffにしてからスリープさせるのがよいかもしれない。 (3) Wakeできないけど安定に機能するアダプタ このデバイスでスリープ解除はできないけど、再起動やスリープ解除後も安定に接続されると報告があるもの。 他にUSB入力装置を併用しているとか、コンピュータ本体の電源スイッチでwakeさせれば良い場合にはこれで十分。 プリンストンテクノロジー PTM-UBT7 (Bluetooth 4.0) メーカがMac OS X対応をうたっている。amazonのレビューによるとスリープ解除はできないらしい。 国内で容易に入手出来てすぐに動く製品として重宝するかも。 http //www.amazon.co.jp/dp/B008N909L0/ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Mountain Lionで、そのまま差せば使用出来る。スリープ復帰しない。スリープ復帰後もデバイスを見失わないが、再接続に時間がかかる。ただし、システム環境設定のBluetoothの「スリープを解除することを許可」のチェックボックスを外すと復帰後の復活が早くなる。(どうせ復帰しないのだから外した方が良い) Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW (VID PID = 0x8087(32903) 0x07da(2010) ) (Bluetooth 4.0) GigabyteのGA-Z77N-WIFIに付属しているmini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカード。 WiFi部分はいまのところ使えないが、Bluetooth部分はkextのInfo.plist書き換えずにそのままですぐに使用可能。 再起動、スリープ復帰後も安定して接続する。スリープ解除は不可能。 LogiCool (LogiTech) C-UV35 RCTB-MX ロジクールストアで1500円で買える。入手が容易。 WindowsではSetPointでApple Wireless Keyboardとしてちゃんと認識される。またBIOSでも使える。以下参照。 RCTB-MX を買ってみた。 OS Xで使うには、connectボタンを押したまま、USBに指す。これでBluetooth設定ができるようになる。再起動しても安定。ただし、sleep復帰はしない。Windows, BIOS, Chameleonでは動かない。 Mountain Lionでは認識されず使用できない。 秋葉原で買ったCSRチップ 300円 SL側では普通に使えるがWake不可 プラネックス全般 上記CSRチップと同様 (4) 問題が報告されているもの とはいえOSバージョンや環境に依存するかもしれないので使えるという報告がくる可能性はある。 プラネックス BT-MicroEDR2X 再起動でAWKのペアリングが断。 Buffalo BSHSBD02B および BSHSBD03B 再起動でMMやAWKのペアリングが断。 Targus ACB10US22 (VID PID = 0x0a5c 0x2009 ) 上記のTargus ACB10USに型番が似ているが外観も中身も全く別もの。plistを変更しても認識されない。また、USBポートに接続するだけでOSが落ちることもある。 ELECOM Logitec LBT-UAN04C2BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) ELECOM Logitecの現行(2013.1)のBluetooth 4.0 USBアダプター。伝説の純正ドングルD-Link DBT-120と同じVID, PIDを持つ。 しかし10.8.2で試したところ、認識されるもののスリープ復帰はできない(選択肢がグレー)うえに、復帰後AWKBDを見失う。MTPは見失わない。 「システム情報」では、製造元がCambridge Silicon Research Ltd.と表示され、機種名はCSR8510 Nanosira M2272と表示される。 ネット情報では以下の2機種も同じくCSR8510 Nanosira M2272と表示されるとのこと。同等品かもしれない。 iBUFFALO BSBT4D09BK PLANEX Communications BT-Micro4 Broadcom系のドングルを使うためのkext変更方法(Belkin F8T016など) /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomUSBBluetoothHCIController.kext/Contents/Info.plist にvendor IDとproduct IDを書き込む。 この場所はOSのバージョンによって多少異なるらしい。たとえば10.8.2では以下になる。 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist たとえば、LionでBelkin F8T016を使う場合には、以下のような項目を追加する。idProductとidVendorはシステムプロファイラのハードウェア、USBで調べられるので16進数→10進数で書き換える。F8T016のこれらのIDが362と1293であった場合、以下の項目を追加する。 key Broadcom2046FamilyUSBBluetoothHCIController_Belkin /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.driver.BroadcomUSBBluetoothHCIController /string key IOClass /key string Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key IOProviderMergeProperties /key dict key ClassicMustNotSeize /key true/ /dict key LMPLoggingEnabled /key false/ key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionでは以下のようにF8T016のIDがすでに登録されているので、この作業は不要である。 key BroadcomUSBBluetoothHCIController - BLUETOOTH USB +EDR ADAPTER v2.1 UHE /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.iokit.BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOClass /key string BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionで登録されているBluetoothアダプタのID /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/ の中のkextには、Apple社以外のvendor IDとproduct IDがいくつか登録されている。これらのIDをもったBluetoothアダプタならば、そのまま差して認識される可能性がある。以下は、これらのvendor IDとproduct IDである。コロンの前が10進数、後が16進数である。 vendor IDの10進数 16進数 企業名product IDの10進数 16進数 製品名 2578 0a12 CSR Cambridge Silicon Radio, Ltd 1 0001 Bluetooth Dongle (HCI mode) 2001 07d1 D-Link System 64513 fc01 DBT-120 Bluetooth Adapter 3641 0e39 Smart Modular Technologies, Inc. 329 149 ? 2652 0a5c Broadcom Corp. 8894 22be BCM2070 Bluetooth 3.0 + HS 8520 2148 BCM92046DG-CL1ROM Bluetooth 2.1 Adapter (IOGear) 8600 2198 ? (MediaLink BT3.0 Adapter) 8680 21e8 ? (MediaLink BT4.0 Adapter) 8532 2154 ? (Targus) 8448 2100 Bluetooth 2.0+eDR dongle 8243 2033 BCM2033 Bluetooth (D-Link) 1118 045e Microsoft Corp. 156 009c Wireless Transceiver for Bluetooth 2.0 (Microsoft Bluetooth 2.0 USB Dongle) 1293 050d Belkin Components 23 0017 B8T017 Bluetooth+EDR 2.1 362 016a Bluetooth Mini Dongle (F8T016?) Macintosh実機の Bluetooth USB ホストコントローラ みなさんの実機Macintoshのコントローラ情報ありましたらよろしく。ちなみに製造元ID=0x05acはApple Inc.なので通常はこの値だと思います。 製品ID 製造元ID 搭載機種 0x828f 0x05ac MBAir2013 0x821f 0x05ac MBAir2012 0x820f 0x05ac iMac 2008E 0x8215 0x05ac MPro2009 動作報告 自作PC Tiger 動作報告 自作PC Leopard 動作報告 メーカーデスクトップPC 動作報告 メーカーノートPC 動作報告 パーツ編 動作報告 Bluetooth編
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/11.html
Bluetooth通信 最近、nokia6680を購入したのでBluetooth通信ができないか試してみた。 環境 ディストリビューション Vine Linux 3.2 (Kernel 2.4.31-0vl1.8) Bluetoothアダプタ LDT-UA200C1, BT-UD1 端末 Nokia 6680 インストール PCにBluetoothアダプタを差したところ以下のようなメッセージが返ってきた。 $ dmesg hub.c new USB device 00 07.2-1, assigned address 9 usb.c USB device 9 (vend/prod 0xa12/0x1) is not claimed by any active driver. BlueZ HCI USB driver ver 2.7 Copyright (C) 2000,2001 Qualcomm Inc Written 2000,2001 by Maxim Krasnyansky maxk@qualcomm.com usb.c registered new driver hci_usb Kernel 2.4.31ではすでにBluetoothカーネルモジュールが組み込まれているようだ。しかしながら、設定するためのユーティリティはインストールされていないのでダウンロードしてくる必要がある。 とりあえず、必要なものはbluez-libsとbluez-utilsっぽい。 どちらも展開して./configure, make, make installした。 設定 usbのbluetoothデバイスを扱う場合は、次を行う。 # modprobe bluetooth # modprobe hci_usb # modprobe l2cap bluetoothとhci_usbは、usbを差した時点で自動的にロードされるみたいなので、私の場合は、l2capだけやった。 # hciconfig hci0 Type USB BD Address 00 00 00 00 00 00 ACL MTU 0 0 SCO MTU 0 0 DOWN RX bytes 0 acl 0 sco 0 events 0 errors 0 TX bytes 0 acl 0 sco 0 commands 0 errors 0 これだとまだ起動していない。 起動するには、 # hciconfig hci0 up すると、次のように変化する。bluetoothのアドレス"XX XX XX XX XX XX"が変化する。 # hciconfig hci0 Type USB BD Address 00 10 20 30 40 50 ACL MTU 384 8 SCO MTU 64 8 UP RUNNING RX bytes 71 acl 0 sco 0 events 8 errors 0 TX bytes 27 acl 0 sco 0 commands 7 errors 0 詳細に表示する場合は、-a を付ける。 # hciconfig -a hci0 Type USB BD Address 00 10 20 30 40 50 ACL MTU 384 8 SCO MTU 64 8 UP RUNNING RX bytes 71 acl 0 sco 0 events 8 errors 0 TX bytes 27 acl 0 sco 0 commands 7 errors 0 Features 0xff 0xff 0x8f 0xfe 0x9b 0xf9 0x00 0x80 Packet type DM1 DM3 DM5 DH1 DH3 DH5 HV1 HV2 HV3 Link policy Link mode SLAVE ACCEPT Name CSR - bc4 Class 0x000000 Service Classes Unspecified Device Class Miscellaneous, HCI Ver 2.0 (0x3) HCI Rev 0x7a6 LMP Ver 2.0 (0x3) LMP Subver 0x7a6 Manufacturer Cambridge Silicon Radio (10) # hcitool scan Scanning ... 00 12 34 56 78 9A Nokia 6680 # sdptool browse 00 12 34 56 78 9A とりあえず、携帯から見えるようにする設定。 # vi /etc/bluetooth/hcid.conf 下の方にサンプルあり。 # hcid - もしくは # hcid -f /etc/bluetooth/hcid.conf # hciconfig hci0 piscan auth これで、携帯から検索かけると見つかるかも。 # hciconfig -a hci0 Type USB BD Address 00 10 20 30 40 50 ACL MTU 384 8 SCO MTU 64 8 UP RUNNING PSCAN ISCAN AUTH RX bytes 26800 acl 25 sco 0 events 1044 errors 0 TX bytes 2447 acl 24 sco 0 commands 276 errors 0 Features 0xff 0xff 0x8f 0xfe 0x9b 0xf9 0x00 0x80 Packet type DM1 DM3 DM5 DH1 DH3 DH5 HV1 HV2 HV3 Link policy RSWITCH HOLD SNIFF PARK Link mode SLAVE Name BlueZ (0) Class 0x100104 Service Classes Object Transfer Device Class Computer, Desktop workstation HCI Ver 2.0 (0x3) HCI Rev 0x7a6 LMP Ver "UP RUNNNING"のところが、PSCAN,ISCAN,AUTHがあることに注目する。 編集中
https://w.atwiki.jp/is01rebuild/pages/97.html
Bluetooth 電源関連 無線LANの時と同様に行くと思いきや全く同様にではなかった。 無線LANの場合 # echo 1 /sys/devices/platform/bwpm/wifi で電源onなのだが…、同じsysファイルシステムのディレクトリを参照すると、 # cd /sys/devices/platform/bwpm/wifi # ls -l rw-rw-rw- root root 4096 2011-09-27 21 55 fm rw-rw-rw- root root 4096 2011-09-27 16 11 bluetooth rw-rw-rw- root root 4096 2011-09-27 21 55 wifi bluetoothがある、これは!? # echo 1 /sys/devices/platform/bwpm/bluetooth としてみたが、反応無し! ということで、kernelソースコードに入る。 反応しない訳 echo 1 /sys/devices/platform/bwpm/bluetooth で反応しない訳 $(KERNEL_SRC)/drivers/sharp/bwpm/bwpm.c を参照すると、 static ssize_t show_bluetooth_power(struct device *pdev, struct device_attribute *pattr, char *buf) { bwpm_data_t *p_priv = (bwpm_data_t *)dev_get_drvdata(pdev); buf[0] = (char)(p_priv- bluetooth); return( 1 ); } static ssize_t set_bluetooth_power(struct device *pdev, struct device_attribute *pattr, const char *buf, size_t count) { if ( (buf[0]==0) || (buf[0]==1) ){ bwpm_bluetooth_on( pdev, (int)buf[0] ); return( count ); } return( 0 ); } static ssize_t show_wifi_power(struct device *pdev, struct device_attribute *pattr, char *buf) { bwpm_data_t *p_priv = (bwpm_data_t *)dev_get_drvdata(pdev); int status; status = p_priv- wifi; return snprintf( buf, PAGE_SIZE, "%d\n" , status ); } static ssize_t set_wifi_power(struct device *pdev, struct device_attribute *pattr, const char *buf, size_t count) { int new_status; sscanf( buf, "%d", new_status ); if ( (new_status==0) || (new_status==1) ){ bwpm_wifi_on( pdev, new_status ); } return count; } と…、見てみる。 set_wifi_power は buf から sscanf で atoi の様な動作を入れてある。 sscanf( buf, "%d", new_status ); show_wifi_powerも同様に、bufに文字列が、戻り値にlengthが入るように加工されている。 return snprintf( buf, PAGE_SIZE, "%d\n" , status ); show_bluetooth_power 及び set_bluetooth_power は buf に ASCIIコード文字列ではなく、char型 整数をそのまま受け渡している。対応させるには、open して write でバイナリを書き込むしか無いか??。 kernel 内での Bluetooth HW サスペンドとレジューム $(KERNEL_SRC)/drivers/serial/serial_core.c 上記のコード内にて、下記のような部分を見つけたIS01 デフォルト1.6でBluetoothをon/offした際に出てくる。 また、デフォルトではタイマーを用いて一定時間経つとレジュームしているような気がする。 デフォルト1.6での挙動を調べるために printk ("uart_ioctl() msm_hs_request_clock_off()\n"); 部分の DEBUG 情報に、tty の ネームを出すように変更 printk ("%s uart_ioctl() msm_hs_request_clock_off()\n",tty- name); この結果から、Suspend the HW driver 及び、 Resume the HW driver は ttyHS0 に向けて発行されていることが明らかになった。 ttyHS0 は owner が bluetooth になっているので、おそらくこれが、deviceファイルだと思っていたが確信は無かったので^^; $(KERNEL_SRC)/drivers/serial/serial_core.c (抜粋&省略) /* ===== ADDED BY CSR START ===== */ #define TIOSPSERIAL (0x5520) #define TIORPSERIAL (0x5521) #ifdef CONFIG_SERIAL_MSM_HS void msm_hs_request_clock_off(struct uart_port *uport); void msm_hs_request_clock_on(struct uart_port *uport); #endif /* ===== ADDED BY CSR END ===== */ (省略) /* ===== ADDED BY CSR START ===== */ case TIOSPSERIAL /* Suspend the HW driver */ { #ifdef CONFIG_SERIAL_MSM_HS struct uart_state *state = tty- driver_data; struct uart_port *port = state- port; ret = 0; // Customize for Bluetooth //gpio_set_value( 155, 0 ); msm_hs_request_clock_off(port); uart_change_pm(state, 3); #endif //printk ("uart_ioctl() msm_hs_request_clock_off()\n"); printk ("%s uart_ioctl() msm_hs_request_clock_off()\n",tty- name); break; } case TIORPSERIAL /* Resume the HW driver */ { #ifdef CONFIG_SERIAL_MSM_HS struct uart_state *state = tty- driver_data; struct uart_port *port = state- port; // Customize for Bluetooth //gpio_set_value( 155, 1 ); uart_change_pm(state, 0); msm_hs_request_clock_on(port); #endif //printk ("uart_ioctl() msm_hs_request_clock_on()\n"); printk ("%s uart_ioctl() msm_hs_request_clock_on()\n",tty- name); ret = 0; break; } /* ===== ADDED BY CSR END ===== */ (省略) 電源を on/off する(していると思われる)。 ということで、bluetooh を on/off するだけの toggle コードを書いた。 先に記述したカーネルの /sys/devices/platform/bwpm/bluetooth 部分と、 $(KERNEL_SRC)/drivers/serial/serial_core.c 部分に対応させてみた。 使い方 ソースコードは btsw.zip からDLできます。 ANDROIDソースの system/extras に btsw ディレクトリを解答して下さい。 ソースのルートで $ source ./build/envsetup.sh ターゲットボードの指定のある方は指定してから $ cd system/extras/btsw/ $ mm とすると、ターゲットの /system/bin/ に btsw と btstatus が出来ているかと思います。 btsw 結果 # btsw bluetooth now status=(on) open(/sys/devices/platform/bwpm/bluetooth) write (0) off success # btsw bluetooth now status=(off) open(/sys/devices/platform/bwpm/bluetooth) write (1) on success とするだけで、Bluetoothのon/offをしているつもり。 hciattachを起動していると、off→on に変わったときbluetoothで書いた h4_recv Unknown HCI packet type が大量に出てくるので動いているような気がする。 btstatus 結果 # btstatus bluetooth now status=(on) か # btstatus bluetooth now status=(off) となる。 少なくとも、dmesg で得られる結果はそうなっているが実際の動作がどうなのかは未検証。 dmesg 結果 off の結果 3 [24260.192424] [bwpm] bwpm_bluetooth_on Low-Power-mode 3 [24260.192444] [bwpm] bwpm_bluetooth_on RF OFF 3 [24260.192450] [bwpm] bwpm_bluetooth_on change status (1- 0) 4 [24260.192617] ttyHS0 uart_ioctl() msm_hs_request_clock_off() on の結果 3 [24320.804430] [bwpm] bwpm_bluetooth_on RF ON 3 [24320.805377] [bwpm] bwpm_bluetooth_on Normal-Power-mode 3 [24320.805390] [bwpm] bwpm_bluetooth_on change status (0- 1) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る btsw ソース /* IS01 Bluetooth power switch test */ #include stdlib.h #include errno.h #include fcntl.h #include sys/types.h #include sys/stat.h #define BT_SWITCH_FILE "/sys/devices/platform/bwpm/bluetooth" #define BT_UART_FILE "/dev/ttyHS0" /* ===== ADDED BY CSR START ===== */ #define TIOSPSERIAL (0x5520) #define TIORPSERIAL (0x5521) /* ===== ADDED BY CSR END ===== */ int main(int argc, char **argv) { int sz; int fd = -1; int ret = -1; char buffer = 0; // 現在の状態確認 fd=open(BT_SWITCH_FILE, O_RDONLY ); if(fd != -1 ){ sz=read(fd, buffer, 1); if( sz == 1 ){ printf("bluetooth now status=(%s)\n",(buffer? "on" "off" ) ); } close(fd); } // 状態設定 buffer = (buffer==1 ? 0 1 ); // BT UART のレジューム設定 if( buffer == 1 ) { fd=open(BT_UART_FILE, O_RDWR ); if( fd 0 ) return -1; if( ioctl(fd, TIORPSERIAL, NULL) ) { close(fd); perror("ioctl failed"); return ret; } close(fd); } // 電源系 fd=open(BT_SWITCH_FILE, O_WRONLY ); if( fd != -1 ){ sz=write(fd, buffer, 1); if( sz 0 ){ printf("write(%s) failed %s (%d)", BT_SWITCH_FILE, strerror(errno), errno); }else{ ret=0; printf("open(%s) write (%d) %s success\n",BT_SWITCH_FILE,buffer,(buffer? "on" "off" )); } close(fd); } else { printf("open(%s) for write failed %s (%d)", BT_SWITCH_FILE, strerror(errno), errno); } // BT UART のレジューム設定 int cmd=TIOSPSERIAL; if( buffer == 1 ) { cmd=TIORPSERIAL; } if( cmd == TIOSPSERIAL ){ fd=open(BT_UART_FILE, O_RDWR ); if( fd 0 ) return -1; if( ioctl(fd, cmd, NULL) ) { close(fd); perror("ioctl failed"); return -1; } close(fd); } return ret; } (2011/09/27 22 44 公開)